エクステリア・外構工事の基本

基本から考えて失敗しらずのエクステリア工事を

テレビや雑誌で紹介される素敵なお庭のお宅……まさに、憧れの的。「うちもこんな風にしたいな」って思いますよね。

ですが、雑誌と同じウッドデッキや同じ門柱を設置したからといって、まったく同じ素敵なエクステリアが完成するわけではありません。土地の大きさ、建物のスタイル、周りの外構アイテムによって大きく変わるのがエクステリア。「これ素敵!」と勢いで動いてしまうその前に、エクステリア・外構工事の基本的な設計の考え方を知っておきましょう。

デザインの基本

プランづくりのスタート時に決めるのは「テイスト」と「形式」の2つ。ここで決めたスタイルがプランの骨格になります。テイストと形式をそれぞれ組み合わせれば、基本的なパターンは9つ。まずはパターンを把握しておくと、業者に相談したときに話がスムーズに進みます。

テイスト:洋風・和風・ミックス(和風モダンなど)などのデザインの方向性

洋風 和風 ミックス
レンガやタイル、アイアンフェンスなど、庭というよりはガーデンの趣。イングリッシュガーデンやプロヴァンス風など、建物のテイストに合わせて植物の使い方なども決めていきます。 竹垣や石畳、坪庭など、和の風合いを採り入れた庭。木や石をメインとした構成で、面積が広い場合は大きな樹木を植えるなどして本格的な和風庭園をつくることもできます。 代表的なのが和風モダン(和モダン)。石などの和のアイテムを使いつつ、無駄を省いた直線的なタイル使いなどでスタイリッシュな雰囲気に仕上げます。

クローズ セミオープン オープン
外から内部を見ることができない、塀や植栽に覆われた形式。プライバシーを確保したい方におすすめ。 門などはしっかりと構えつつも全面的な塀は設けず、植栽などでほどよく目隠しをする形式。 門扉や塀などは設けず、玄関までが開かれている形式。植栽をポイントで配置することでプライバシーに配慮します。

形式:クローズド・セミオープン・オープンなどの庭としての見せ方・構え方

スペースの基本

土地における建物以外のスペースは、すべてエクステリア(庭)として考えることができます。空いているスペースをどのくらいの割合で、どう使うかを考えてみましょう。

1.エントランスゾーン

門やポスト、カーポートを設けるスペース

門やポスト、カーポートを設けるスペース

自家用車のないご家庭であればカーポートはもちろん必要ありませんし、オープンタイプを希望するのであれば門を設置する必要もありません。また、道路と建物の位置関係は決まっているので、アプローチの設け方も決まってきます。

2.プライベートゾーン

花壇や植栽などを設け、庭として使うメインスペース

草花あふれる眺望重視の庭なのか、ペットが走り回ることを考えたシンプルな庭なのか、バーベキューや家庭菜園などを楽しむ庭なのか、用途とスペースの割合を考えて構成を決めます。

3.サービスヤード

物置、物干し、ゴミ置き場などを設けるスペース

生活で必要な設備やアイテムが並ぶスペースです。エアコンの室外機や給湯器などもここに含まれるため、屋内で完結するものがどれくらいあるのかを確かめてから割り当てる広さを検討しましょう。

植栽の基本

外構工事や造園と切り離すことができないのが、植栽。庭に佇む樹木は見る者を癒してくれるだけでなく、日差しや熱を遮ったり、台風の風雨をやわらげたりと、住まいのバリアとしても機能します。ですから、植えた木が末永く育ち続け、その家のシンボルとなれるように生長を考えて十分なスペースを確保しましょう。せっかく緑が茂るようになったのに2階の窓を遮るから伐採……なんてもったいないことが起こらないように。

住まいと街並みのバランスを探って

エクステリアを考えるとき、忘れてはならないのが周囲の景観との調和。一軒だけ浮いてしまうのもよくないし、周りに合わせすぎて没個性な家になってしまうのもつまらない……ほどよく街並みに溶けこむには、素材・色合いなどからエリアならではの共通点を見つけることがコツです。洋風な家が並ぶなかで和風モダンにしたいと思ったら、お隣さんのレンガと同じ色合いのタイルを使うなど、ポイントを絞ってなじませていくといいでしょう。

エクステリアリフォームのポイントは3つの基本にあります

小牧市でエクステリアの設計施工を行う水伸園では、数多くの実績で培った技術力で、お客様が思い描いたイメージ通りのエクステリアを実現いたしております。
同じ材木や素材を使用したからといって、雑誌のように素敵な空間が実現するとは限りません。そこで当社では、エクステリアに大切な「デザイン」「スペース」「植栽」の3つのポイントをまとめております。テイストや庭の見せ方をどうするか、また目的別のスペースの配分や植栽の有無について具体的にイメージしていただくことで、お客様のご要望をより正確に把握することができるようになります。ぜひ、参考にして下さい。
家と同じように外回りにも自分のこだわりを追求したい、そんな理想のエクステリアをお望みの方は、ぜひ水伸園にご用命ください。
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